お箸の練習グッツの紹介🍽

鉛筆の持ち方の次は、ごはんを食べるときのお箸の使い方です。

大人でも難しいですよね?皆さんは自分のお箸の持ち方はどうでしょうか?

一般的と言われている、箸の持ち方です。

お箸を持つ場所は、箸先から約3分の2の部分を持つと良いとされています。

上の箸は鉛筆を持つ要領で持ち、下の箸は中指と薬指の間に入れて固定します。

物をつまむときは、中指と人差し指と親指で上の箸を動かし、下の箸は動かさないようにします。箸先を開いたり、すぼめたりすれば、どんな大きさの物でも自在につまめるようになります。

慣れないと握り箸やX箸のようになります。

いきなり普通のお箸で持ち方を練習するのが難しいときは市販されている練習グッツを使ってみるのも良いと思います。

お箸練習用グッツ

お箸の練習と言ったらコレ!!

EDISON箸です。

お子さんの練習から大人でも持ち方を直したい人が使うこともあると聞きます。

松原教室でも右利き用と左利き用の両方を導入しました!!

100円ショップでもトレーニング箸として売ってました。

●3ステップトレーニング箸(写真:左)

シリコンのバネが入っていて、開くときには補助してくれるので、主にお箸を閉じる練習ができます。

●トレーニング箸(写真:右)

クマ🐻やカエル🐸のデザインが付いていてかわいい感じのお箸です。こちらはバネが入っていないため、お箸開くのも閉じるのも自力で行います。

違う100円ショップにも面白いものがありました。

これは普段使っているお箸に装着して練習するタイプの物です。

(お箸サポートは3個入りでしたが、すでにピンクのぶたさんは使用してあり、写真には写っていません💦)

松原教室で学習支援を中心に行っていますが、生活スキル練習も利用者さんに合わせて行っています。

紹介した物を使ってお箸の練習をしていった時の感想を今後報告できればと思っています。

前の記事

鉛筆の持ち方のお話し✎

次の記事

お箸の練習レビュー