松原教室の専門職種紹介【保育士】

●保育士ってどんな仕事?

保育士は2003年の児童福祉法の改正により、国家資格となりました。

児童福祉法第18条において、「登録を受け、保育士の名称を用いて、専門的知識及び技術をもって、児童の保育及び児童の保護者に対する保育に関する指導を行うことを業とする者」と規定されています。

一般的には、保育園や幼稚園などで「乳児から小学校入学前の保育を必要とする子どもを預かり、保護者に代わり子育てを実践すること」が仕事との認識が強いと思います。最近では、児童発達支援や放課後等デイサービスの児童福祉サービスにも保育士の力が必要となっています。

松原教室のように放課後等デイサービスのみの施設でも、学童期以降(小学校~高校)の利用者さんに対して保育士が活躍しています。集団レクリエーションや工作教室などの企画運営、もちろん個別支援でも保育士ならではの視点や工夫で支援に当たっています。

●松原教室での様子

休日利用の際は、日付けの確認やイベントの時は「今日は何の日?」とクイズ形式で!

5月5日はこどもの日🎏

なぜ、鯉のぼりを上げるのか、その起源も説明します

(諸説あり)

こどもの日に鯉のぼりを作りました🌟

思い思いの模様に個性が光ります🌟

保育園で培った工作テクニックを発揮!!

みんなで自分のオリジナルカブト作り!!

みんな思い思いの装飾を施して、格好いい✨カブトができました。

みんな満足気です。

保育士さんの製作レパートリーや集団へ働きかける技術はすごいですね✨

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