代表の武藤です!
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。
今日は1月からオープンした施設「ちゃれんじ 細谷店」についてお話ししたいと思います。
「ちゃれんじ 」の良さを体験、実感して頂けて、少しずつ、利用者様も増えてきております。
これもひとえに、ポジティブで向上心高いスタッフ達のおかげです。早く還元できる様に経営者としての責任を務めたたいところ・・・
それはさておき、この施設を始めようと思ったきっかけは、明確です。
未来を見たときに、どこに何をしていくのか。
私たち(治療家)だからできることは何ができるのだろうか。
弊社は矢板市に治療院があります。
詳細はこちらへ
精神科医藤川徳美先生による「藤川理論」をベースに、整体×栄養×トレーニング×検査を行い本質的な治療を行なっております。
その中でも、栄養学の効果は抜群です。
藤川先生は、「全ての不調は栄養不足が原因」と仰っております。これは、子供たちも一緒のことが起きており、「栄養不足による症状の出現が出ているだけです」
現代社会の、正しい食事をしてることが栄養不足を進めていること。もっと詳しく知りたい方は、こちらの本がオススメです。
つまり、
「栄養不足の親から栄養不足の子供が生まれるということ」
「正しい食事と思っていることが、症状を進めているということ」
そして薬剤の問題。
ADHDでは専用の治療薬としてストラテラとコンサータという薬が承認されている。
ADHDは集中力がないのでこれらの薬で集中力を高めようというやり方。
これらは本当に覚醒剤そのもののような薬であり、ほぼ覚醒剤と一緒である。
海外では多くの注意喚起がなされているが、日本の医療の現場では無視して処方しているのが現状です。
そして、さらに危険な薬がコンサータ。
以下抜粋
コンサータは悪名高いリタリンの徐包剤で、メチルフェニデートと呼ばれる物質である。
メチルフェニデートはアンフェタミン系の類似物質であり、アンフェタミン系の薬物の代表格がメタンフェタミンであるシャブ(ヒロポン、スピードとも呼ばれる)である。
つまりコンサータを子どもに飲ませるということは、長時間効くシャブを子どもに飲ませているのと何ら大差はない。
そして、コンサータなどの薬には食欲不振の作用がある為、尚更栄養をとる事はできない現実。
この事実を知ったときに、医療に携わるプロとして何をしなければいけないのか。
何をやるべきなのか。
正しい食事( 栄養)の情報発信×継続できる施設
「食と運動」をコンセプトにした療育で、子供達・親御様に「豊かな未来を一緒に作っていきたい!」という想いを元に、できることをやる。そして、最終は療育手帳の返却です。笑われるくらいが丁度いい。
福祉事業という新しい挑戦、そして食事という新しいジャンルで「難しいとか、厳しいとか、きついとか」強めのフィードバックの言葉を頂きますが、困難や大変な事はやりがいだと思っております。
きっとこの経験が生かせるはずだと信じて、熱く熱く関わりますので「ちゃれんじ細谷店」よろしくお願いします。
代表 武藤 貴大